LOADING

コンテンツ CONTENTS

雨樋とは、屋根を伝わってきた雨水を集約し地面に排水させるための外壁において重要な役割を果たす部分です。その雨樋が破損してしまうことで、直接地面に雨水が落ちてしまい泥がはねて外壁や外構が汚れたり、コンクリートの腐食に繋がります。修理が必要となった時「出来るだけ安く済ませたい!」「自分で修理できるんじゃないか?」と思う方も多いはず…そこで今回は、雨樋の修理について解説します!自分で雨樋の修理の検討をしている人、梅雨や台風時期前に修理を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

雨樋が破損する原因

雨樋はなぜ破損するのか?破損する原因は主に以下の3つです。

■経年劣化
長い期間紫外線や雨風に晒された雨樋は経年劣化が生じ、錆びたり割れなどの破損が生じる可能性があります。

■落ち葉や砂などのゴミが詰まることで起こる詰まり
落ち葉や砂などが長い年月かけて蓄積されることで雨水が流れなくなり、水が溢れてしまったり重さで雨樋が曲がるなどの破損に繋がる場合があります。

■大雨や強風などの自然災害
台風などの大雨や強風により、経年劣化関係なく雨樋が破損するケースもございます。普段流れないような量の雨水が流れてきて耐えきれず曲がったり、強風により破損するなどの可能性も考えられます。

雨樋の修理は自分でできるの?

結論から申しあげると、ご自身で雨樋の修理をすることはおすすめしておりません。なぜなら、雨樋は屋根の端に設置されていることが多く高所での作業となります。素人が高所での作業を行うのは事故に繋がるリスクがあります。また、慣れていない作業で費用が余計にかかる可能性もあります。手の届く範囲での作業でしたらご自身でやっていただくことも出来ますが、高所での作業は専門業者さんに依頼することをおすすめいたします。

雨樋の修理も吉原建装にお任せください!

いかがでしたでしょうか?
雨樋も外壁と同様、経年劣化してしまうものです。梅雨や台風の時期が来る前に雨樋も外壁もメンテナンスしませんか?
吉原建装では、現場調査・お見積りの作成を無料で行っております。お気軽にご相談ください!